Honda XR250R ME06 再生カスタム記 23

| コメント(0)

XR250R_Tank_1991_A.jpgXR250R_Tank_1991_B.jpg

XR250R_Tank_1991_C.jpg

ポリタンクの欠点はガソリンを入れて放って置くとガソリンが染みだして変色してしまう事です。

走り終わる度にガソリンを抜けばその様な状態になるのも遅くなるのですが、完全には抜けないので、下側はどうしても赤茶けてしまいます。

このタンクもそうなっていました。

新品タンクなんて売ってないし、磨いても染みだしたガソリンで塗装が浮いてしまうし。。。

海外でレプリカタンクが売っていたので買ってみましたが、イマイチしっくり来ないし・・・

それで閃いたのが、タンクの中をコーティングしてしまえば塗装が可能じゃないのっていう事でやってみました。

ヤマンズと云う塗装屋さんにお願いしてやって貰いました。

彼のところはホームページが無いので、ちょっとだけの紹介ページを作っておきましたので、興味のある方は電話してみてください。

私は仲介などという面倒なことはしませんので、責任は負いません。本日はまだテスト中ですがダメな場合は載せますが、施工方法と材質からすれば大丈夫だと思っています。

これでデカールもパンチング穴無しの普通のデカールを貼ってテスト中です。

まだ綺麗なタンクの場合は中のコーティングだけでもいいんじゃないでしょうかね。

コメントする

2022年3月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
Powered by Movable Type 6.2

アーカイブ

この記事について

このページは、シャケオが2022年2月22日 12:35に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「3回目はモデルナ、坐骨神経痛その後」です。

次の記事は「Honda XR250R ME06 再生カスタム記 24」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。