エンジンオーバーホール

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2012-02-27-1.jpg 当初はエンジンのオーバーホールをするつもりは無かったのですが、これからの事も有るし、ちょっと中を見て見ましょうと、軽い気持ちでばらしたのですが、意外とヘッドにカーボンが溜まってました。

さて、これはどうしたものかと思案した結果。。。・・やっぱり奴しかいない・・・

 と早速メールをするとすぐに返事が・・・オッケイとの事、無理を聞いてくれてありがとう!!!!

これで、ヘッドの問題は解決したも同然なので、車体周りを整備する事にします。

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食玩とどきました。

カーボンは多いけど程度は良さそうですね。
古いBMWはバルブガイドが心配だけど、カーボンを落としてバルブシートカットすれば良さそう。

まあ、明日分解して良く見てみます。

今夜発送しました、2日に着くと思います。

バルブガイドは打ち換えた物のようで、ガタはありませんでした。
バルブシートも打ち換えた物のようです。(無鉛対策かな?)

バルブの当たりはシートカットして良好です。

INはほぼ完璧、EXはシール面が内側気味ですが、バルブシート形状が45°面(シール面)しかなく、シール面を外に持っていくには相当深く(0.5mmとか1.0mmとか)シート修正する必要があり、圧縮比やバルブスプリングのセット長、ロッカーアーム等の影響が無視できないレベルになるので、そのままにしました。

シール面は綺麗に当たっており、シール性に問題はありません。

たぶん以前の作業者も同じように考えたのだと思います。

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このページは、シャケオが2012年2月27日 21:34に書いた記事です。

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