コックをはずすとＯＮの時のパイプが出てる。そして、リザーブのパイプも出てる。と、いうことは、大きなストレーナがあるのと同じで、リザーブでも使いきれない分が残る・・・・

　一度、測っとこうかなぁ。

バイクのガソリンタンクは、一般的に防爆のために内部が常に可燃濃度範囲より過濃になるように、使用上の空になっても少し残るようになっています。
これを死残量といいます。
カタログやマニュアルに書いてあるタンク容量は死残量は含みません。

また、死残量は水分やゴミを分離する意味もあり、これ等はタンク内に溜まり続けるので、たまにはコックを外す等して掃除すると良いと思います。
私はシコシコポンプを出来る限り最底部まで突っ込んで抜くようにしています。

山でガス欠になるとやばいので、そうやってリザーブ測ったら、７．５Ｌタンクでリザーブが２．５Ｌだった。。多すぎると思ったけど、混合だし、リザーブで家まで帰れるので安心って言えるかな。