南京、中華門一人旅~

先週は普通に仕事して、木曜日に仙台→伊丹→関空→南京に移動。

そして土日も仕事。
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本日月曜日は休みなれど、生温い風と雨。。ちょっと疲れてるし、雨だし、出かけたくないし。。。
でも、一日中ホテルに居るのも暇だし、と考えていたら、前回来た時に行こうとして、たかが門を観るのに夫子廊から足を延ばす事も無いでしょ。って感じで「止めましょ」と云う事になって、行っていない中華門を思い出した。
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写真から想像するとただの門なのでちらっと見て、帰って来れば部屋の掃除も終わってるかなって云う乗りで出かける事にした。
 10時半くらいに行けば丁度良いかなと、目覚まし時計が10時半を指した時に出発~、エレベーターに乗って一階に着いて腕時計を見ると9時半を指しているではないか!
あっそうだ、南京は日本の電波時計用の電波が届くのです。
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目覚まし時計は日本時間のままだと云う事をすっかり忘れてて、またエレベーターで部屋に戻って本を読んで時間つぶしです。
 今度こそと、ホテルのカウンターでタクシーを呼んでもらい、地下鉄の「玄武門」に行ってもらう。
タクシーで「中華門」まで行っても良いのだけれど、僕はバスや電車に乗るのも楽しいのだ。
ホントはバスで地下鉄の駅まで行きたいのだけれど、どのバスに乗ったら良いのか良く分からないのだ・・・
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地下鉄「玄武門」から地下鉄「中華門」までは3元、今の相場で行くと50円くらいです。
地下鉄は「国慶節」最後の休日のせいか、かなり混んでいます。
途中の「新街口」という繁華街でもあまり降りる人はおらず、中華門の一つ手前の「夫子廊」の有る駅でかなり降りましたので、観光客なんでしょうかね。
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 降りて、地図を買って見たら、中華門は中華門の駅からは遠いのですね。。。仕方ないから歩きましょう。
何か違う発見が有るかも。
少し歩くと、何やら店が一杯並んでいます。
その路地を入っていくと何と、鉄道の駅がありました。
夫子廊の方向に戻るように歩いて行くと、有りました「中華門」。
中華門って、城壁だったのね。。。門じゃないんだ。。デカい。
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 入口で入場料を払って中に・・・
その前に一言。お金を出しても僕を見ずにひたすらスマホを弄って、お釣りを出すまで一度も顔を上げない券売所のお姉さん。。あんたクビ!
 中華門の城壁の上は侵入禁止だけど、その他は色々見れますね。
晴れてれば、良い雰囲気だったのになぁ~・・雨だおん。
 そう云えばこちらの通訳さんに「他のスタッフと言葉違いますね、どこの出身ですか」と聞かれた。
そうね、公では訛らない事にしてるので・・・ムフフ。
 
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え~と、中華門から帰ろうかと思ったけれど「夫子廊」が近いので歩いて行くことにした。
ちょっと歩いただけで、夫子廊の入口になってた。。
それを過ぎると、なにやら賑わっている建物がある。
観光客もひっきりなしに入って行くので、僕も入る事にした。
中は大きな家・・・昔の中国的な・・、もしかしたらもしかするのでしょう。
ガイドさんにくっついて行ったけど・・・何言ってるのか分からず。。。
途中で、事を引いてる人、横笛を吹いている人がいたけど・・アフレコってやつ?
興ざめだよね。。
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暫くそこを見てて、いつもの事ながら、中で迷ってしまって・・・ふぅ~
出てすぐに夫子廊だったので、そこもブラブラしてて、喉が渇いたと思ったら、おっ!来る度に飲み物を買う店が有るではないか。
中を覗くと店員がカウンターに突っ伏して寝てるではないか・・・
僕が入って行っても気が付かない。。
カウンターをノックしてやったら、眠そうに顔を上げたので「グッド・モーニング」と言ってみたが無反応、品物をレジで打って、お金を受け取ると、すぐに突っ伏して寝てしまった。
あんたもクビ!
 この国はどこでも店員の質が悪いな~
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さて、疲れたから帰る事にします。
また地下鉄に乗って「玄武門」に行って、、、、暫く歩いて「たこ焼き」のようなものを見つけたから買ってみた。
 鰹節!合格・・・・ソース、合格!・・・なんだ?その白いマヨネーズのようなもの・・・・じぇじぇじぇ!甘そうだぞ!
3個で6元。。。高いなぁ~・・・
ホテルに戻って、ビールのつまみに食べてみた。。。。やっぱその白いの砂糖だべやぁ~。

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このページは、シャケオが2013年10月 7日 19:38に書いた記事です。

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